腕を組んで座椅子に座ってじっとしているお父さんのすぐ横に座ってニャーニャーと何やら話しかけているきじとらの猫さんがいます。お父さんに構って欲しくて、ずっと顔はお父さんのほうを見上げたままです。
それでも知らんぷりを続けるお父さんに、圧をかけつづける猫さんです。ついには一段と大きな声で呼びかけながら前足をお父さんの肩にかけて立ち上がりました。これにはお父さんも我慢できずに笑ってしまいます。
早速きじとら猫さんの頭を撫でてあげると、とても満足した様子になりました。猫はいつでも大好きな飼い主さんに構って欲しいものですが、あまりに焦らされると強硬手段に出てしまうのですね。飼い主大好きなとても可愛い猫さんです。
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