真夏の日差しが照りつける庭に三毛猫の子猫の姿を発見したようです。
少しだけ毛足が長くて可愛い三毛です。野良猫にしては痩せ細っている感じでもありません。
不幸にして捨てられてしまってこの庭にたまたま迷い込んできてしまったのでしょうか。
近くで観察していても、子猫は草の匂いを嗅ぐのに一生懸命で、あまり警戒心を持っていないように見えます。
いずれにしても真夏に水もごはんもないところを放浪していたら、命の危険があるということで保護することにしました。
家の中に入れてあげたあとも、すぐにお父さんにスリスリしてきて甘える仕草をしてきます。ここまで人懐こいのは間違いなく、捨て猫さんですね。
一瞬でメロメロになってしまったお父さん。さてこれからどうするのかな。
コメントを残す