飼い主さんが帰宅して玄関から家の中に入ってきました。まず電気をつけると毛布が置かれてキャットベッドが作られており、その上にちょこんと半身起こして横になっているシャムの子猫がいました。
飼い主さんが帰ってくるのを大人しく待っていたようです。姿を見ると安心したのか可愛い鳴き声でおかえり〜のごあいさつをしています。ずっと寝ていたのか、目はまだしょぼしょぼしてますね。あくびと背伸びをしながらさらに可愛い声で鳴いています。
そして耳を澄ますと盛大なゴロゴロの音が響いていました。よほど嬉しかったのでしょうね。ゴロゴロの音がものすごく大きくてこんな小さな体からかなりの迫力に驚かされます。まさにゴロゴロ音製造マシーンと言ったところでしょうか。
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