投稿者さんが浜辺を散歩していると一匹の野良猫に出会いました。
こちらに気づき立ち止まった野良猫は、しきりに何かを喋ると、すぐに踵を返し岩場の方へ歩きはじめます。
時折投稿者さんの方を振り返りながら喋りかけてくる様子は、もしかしたら「これから縄張りをパトロールするけど一緒に来る?」と誘ってくれているのかもしれませんね。
こうして人間のお供を引き連れた野良猫さんは、堤防の段差など猫の小さな体では中々険しそうだなと感じる道も慣れた足取りでスイスイと登り、ボート置き場の板の隙間に潜りながらニオイを嗅ぎ情報収集。
それが一通り終わると道路脇の側溝の上をズンズンと進み、真珠養殖と書かれた看板がある建物の敷地内に消えていきました。
どうやらここが縄張りの終着点みたいですね。
縄張りパトロールについていってみた!
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