公園の遊歩道の石の上に茶トラの猫が寝ています。首輪もつけていないのでこの辺りに暮らす地域猫さんなのかもしれません。そっと近づいても逃げようとする気配はゼロ。優しく頭を撫でてもらって気持ちよさそうに寝続けています。
石の表面はきっとひんやりとして冷たくて気持ち良いのでしょう。撮影者がずっと撫で回していてもピクリとも動かないですね。かなり深い眠りに入ってしまっているのでしょうか。でもここは外です。敵がやってこないという保証もありません。
こんなに無防備な姿を晒してしまって大丈夫なのか少し不安になってしまいますね。でもきっとこの地域猫さんは、このあたりの環境が安全だということを知っているからこその余裕なのかもしれません。
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