お外でぽつんと取り残されていた赤ちゃん猫が保護されてやってきました。保護部屋に敷かれたブランケットの上で窓から入る日差しで日光浴をさせてもらっています。
まだ赤ちゃん猫なので足腰も弱くて活発に動き回ることができないようです。
でも足を踏ん張って尻尾をまっすぐ立てながら一生懸命に歩いている様子には、なんとなくジーンとしてしまいます。
ミルクを入れた哺乳瓶をくわえさせますが、なかなか上手に飲むことができません。
これは日毎に飲むのが上手になってくるはずです。ミルクを飲んだら少しだけ部屋の中で歩行訓練をしています。
そしておしっこも自分では、まだできないのでティシュで優しく刺激してあげて出させてあげます。
赤ちゃん猫のお世話はとても手がかかりますが、元気に成長してくれると全てが報われますね。
癒しが凝縮されている赤ちゃん猫の1日
出典:https://www.youtube.com/watch?v=CvrkYct7pAE
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