小さいながらも懸命に命を紡いだ子猫の記録

未熟児であり心肺停止で生まれた子猫、その苦しい状況にも負けずに、命の灯を必死にともそうと頑張って生きたことから「めい(命)」と名付けられました。

母親が出産した時の子猫の体重はなんと60gほどで、標準の子猫の半分だったそうです。懸命な人工呼吸と心臓マッサージと、母親猫の応援するような鳴き声の呼びかけに答えて産声をあげられたのです。

その後小さいながらも懸命におっぱいを吸い、両親猫の愛情をたっぷり受けてご飯もなんとか食べて成長をしていっためいだったのですが、残念なことに生まれてから99日目にして突然天国に召されてしまいます。

生きられた時間は決して多くはないかもしれませんが、親猫の愛情と飼い主の方の子猫への想いの強さがひしひしと伝わる動画です。

小さいながらも懸命に命を紡いだ子猫の記録

出典：https://www.youtube.com/watch?v=pXkb8mEHe8E