クリーム色でひきしまったボディラインのお母さん猫が一生懸命、我が子をきれいにしてあげています。子猫は、まだ生まれたてで目もしっかりとは開いていません。お母さん猫のことを必死に呼んでいます。お母さん猫もその鳴き声に応えるように優しく舐めてあげています。
子猫はあおむけになってバタバタと手足を動かして暴れていますが、それをなだめるようにしながらお母さん猫は、せっせとお腹の毛繕いをしてあげています。あんまり暴れるので途中から押さえつけていますが、決して力づくではなく優しい羽交い締めといったところでしょうか。
子猫もどんどん成長して、モッコモコになってきました。成長しても可愛い我が子であることは変わりません。ずっと同じように全身を優しくグルーミングしてあげるのが日課になっているようです。
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