お風呂が大好きな猫のふくたんが、この日も湯船に入ろうとしています。ちょうど浴槽のなかに段差があってふくちゃんにはちょうど良い感じです。お風呂にまったりと浸かっていたふくたんがパパの顔を見上げてなにか言いたげです。
パパがもうお風呂から上がりたいのかと思って声かけすると、大きな口をあけてお返事してきます。もしかしたらお風呂のお湯が足りないと文句を言っているのかもしれません。
早速パパが湯船に浸かってお湯の高さを上げてあげたら、ふくたんはかなり満足そうな表情になりました。
やっぱり人間と一緒でお風呂に入るならせめて胸ぐらいの高さまでのお湯にどっぷり浸かりたいんですね。しっかり温まったところで湯船から出て行ったふくたんです。
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