公園で一人ぼっちの子猫が意を決して近づいてきたワケとは?




お散歩に来ていた真っ白なラブラドールが急にぐいぐいとリードを引っ張ってどこかに行こうとしています。飼い主さんも強い力で引っ張られて焦っています。一体何があったのでしょうか。

ベルが必死に匂いを嗅ぎながら探しているのは、どうやら野良猫の子猫だったようです。休憩エリアの木の柵のところにちっぽけな子猫がいました。

最初はベルはその存在に気づかなかったのですが子猫のほうがベルの姿を見て近づいてきたので、そこで初めて気づいたようです。子猫は迷うことなくベルに頭を擦り付け甘える仕草を見せています。ベルもそんな子猫を優しく受け入れています。

飼い主さんは、子猫のすぐ近くで兄弟と見られる猫がカラスに襲われて無惨な姿で亡くなっているのを見つけショックを受けています。でもこの子猫は無事に保護されたようで本当に良かったです。

公園で一人ぼっちの子猫が意を決して近づいてきたワケとは?




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