・・おや?目の前にあるこれは一体なんだ?
気のせいかな、わたしの思ったとおりの動きをしているようだが・・・・・・。
グー、パー。間違いない、わたしの思ったとおりの動きをしている!
むむむ、なんだこれは?!裏側に見たことのない、毛のないピンク色の部分があるぞ。きっしょ!
ンあ?こっちにも似たようなモノがあるではないか、信じられん。
なんてことだ、わたしには幾つこのような物があるというのだ。
できれば夢であって欲しいが、触ればちゃんとその感覚がある。
どうやら現実であることは間違いないようだ。
こんな得体の知れないものを身体につけて、わたしはこの先まともに生きていけるのだろうか?
考えてもしょうがない。今日のところは現実逃避することにしよう。
これが・・・「足」か!
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