隣の芝生は青いという慣用句があります。
自分の物より他人の物が良く見せてしまうという意味ですが、これは猫の世界でも適用されるようです。
自分の食べている餌より隣の方が美味しい!と思ってしまう子猫をご紹介しますね。
床の上には茶色猫のひのきと黒色子猫のひまわりがいます。
それぞれ目の前には餌の入った餌皿が置かれており、ひのきは美味しそうに食べていました。
するとその様子をひまわりはジーっと見つめています。
もちろんひまわりのすぐ前にある餌皿には餌が沢山はいっていますし、それを食べればいい。でもヒマワリは食べません。
まるでひのきの食べているご飯の方が美味しいに違いない!とばかりに見つめていました。
しばらくすると画面は変わり、なんとひまわりがひのきの餌皿に顔を突っ込んでいました。
そしてひのきの事を一切気にせず、ムシャムシャ食べ続けるひまわり。
自分よりはるかに大きいひのきから奪うとは・・・余程美味しそうに見えたのでしょうね。
餌を奪われたけど相手は子猫だしな~とショボンとするひのきの姿がシュールで可愛すぎました。
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