公園を歩いていると、かなり遠くの方から視線を感じます。カメラを望遠にしてみると、なんとそこには三毛猫さんがじっと座ってこちらを見ていました。
しばらくは考えるようにしてその場でひたすらこちらに向かって視線を投げかけていましたが、ようやく重い腰をあげて小走りで向かってきました。
いつもの知っている人だということに気づいたからでしょうか。もっふりとした体つきで栄養状態も良さそうです。この三毛猫はお母さんのようですね。やっと到着して足元で顔をすりすりとすりつけて、こんにちはのご挨拶です。
膝の上に乗っかってひとしきり甘えたらその場から去っていきます。この公園には他にも地域猫さんがいるようです。
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