窓際の日当たりのよいスポットでお昼寝をしている一匹のキジトラ猫さんがいます。ポカポカの日差しの中でうっとりした表情で寝ています。この子が寝ているのは、猫ベッドではなくてガラスの器ようなものです。
お尻の部分がミッチミチにはまりこんでしまっているのですが、それが猫にとっては心地よいのでしょう。この器の大きさからすると、この猫もどうやら大人猫ではなくて子猫のようです。こんなところでもちゃっかりくつろげてしまう子猫がユーモラスでたまりませんね。
猫は自分がくつろげる場所を見つける天才なので、きっとこんな窮屈な器でもこの猫にとってはめちゃくちゃ気持ちの良いベッドなのでしょう。可愛いですね。
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