お目々がクリっとしてびっくり顔の赤ちゃんのすぐ横には茶白の可愛い子猫が一緒に座っています。赤ちゃんは当然ながらまだ子猫という生き物の存在をしっかり認識しているわけではありませんが、その手は子猫に自然に伸ばされていて、時折猫の頭を撫でています。
いくら赤ちゃんでも子猫という可愛さのかたまりの生き物の魅力にすぐに気づいたのでしょう。まだ赤ちゃんですから手加減が難しいので、ついつい子猫に力を入れて触ってしまうこともあるようです。
それでもお母さんの声かけで優しく接することができているのは感心です。子猫も赤ちゃんを自分の兄弟とでも思っているのか、まんざらでもなさそうです。仲良し兄弟としてすくすく成長していって欲しいです。
コメントを残す