飼い主が寝ている部屋にひょっこりと猫が現れ、しばらくそこで様子をうかがっていましたが、飼い主が一向に起きる気配がないと分かると、そばに寄ってきます。
そして、飼い主が寝ている布団の上を歩きながら、最終的には布団の中に入ってきて、早く起きろと催促をしているような表情を見せるのです。
お腹が減っているのか?早く起きてほしいという思いがよく伝わってくるような光景と言えます。
まるで母親がなかなか布団から出てこない自分の子供を起こそうと急かしているような、そんなシーンと酷似していると感じられてくるはずです。
実際、猫はその後朝食を食べることとなり、食欲旺盛な面を見せていましたが、飼い主は再び布団に戻っていくのでした。
早く起きてほしくて飼い主の布団に入ってくる猫
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