冷蔵庫の一番上に黒白猫がどっかり座っています。これから下に降りようとしています。ここから下へ向かって飛び降りるのかと思いきや、なんと冷蔵庫とすぐそばの壁の間を上手に歩きながら降りています。
隙間の幅をうまく利用して背中で壁面を押しながら体を支えて、まるで無重力のように普通に歩きながら床に到着しました。こんな降り方をどうやってこの猫は発見したのでしょうか。すごいですね。
まさに蜘蛛男ならぬ蜘蛛猫といったところでしょうか。そんな姿を撮影している飼い主さんのほうをじっとみて得意顔の猫さんです。途中で、随分長い間、静止してしまっているのもすごいです。この猫さんの身体能力の高さには驚きしかありません。
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