お内裏様とお雛様の間に、白い猫の置き物。
これはとある地方の風習で、こうすることでその家により多くの幸せが訪れる…
というわけではないようです。
静かに目を閉じて、置き物のようにジッと動かないのですが、これはまぎれもなく生きた猫。
どうやらこの場所がお気に入りのようで、そこにいるのが当然であるかのように陣取っています。
高い位置にいてみんなに注目されるのが心地よいのでしょうか。
それともお内裏様とお雛様の幸せを見守っているのでしょうか。
はじめは違和感をおぼえるかもしれませんが、ずっと見ているうちに、だんだん猫が守り神のように見えてきませんか?
あなたのおうちでもマネしてみてはいかがでしょう。
守り神のような猫
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