神社の境内で知り合い、仲良くなった茶トラ白猫。
投稿者さんが「そろそろ帰らなきゃ」と思い、階段を降りようとするとトコトコと足を早め、先回りをしてきました。
走りながら「ニャー、ニャー」としきりに鳴いているのは、きっと「なんで帰るの?もうちょっと遊んでよ」と言っているのでしょうね。
そして投稿者さんの足元でゴロンと寝転がり、甘えた仕草を見せて撫でてアピールをします。
最初の方はその都度、要求に応えていた投稿者さんですが、さすがにいつまでも付き合っているわけにも行かなくなったのでしょう。
さらに階段を降りていくと次第に猫は付いてこなくなりました。
階段の上からカメラの方を悲しそうに見ている猫の姿は投稿者さんも後ろ髪を引かれる思いだったでしょうね。
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