もっちりとしたボディの猫のもちさんが丹念にお手入れをしています。一通りのお手入れを済ませると窓の外を凝視しています。何かがとても気になる様子です。
落ち着かずちょっとそわそわとしているようにも見えます。飼い主さんが手を出してみますが、そそくさとその場から退散しようとしています。
背を低くしてかなり警戒しているようですね。すると突然外では大きな花火の音が。なるほど花火の爆音が原因だったのですね。
つぎつぎと打ちあがる花火の音にびびりまくってしまっています。確かに猫さんにとってはこの音がなんであるかもわからないわけですから恐怖でたまらないはずです。
ストレスいっぱいのもちさんを最後はチュールでご機嫌をとってあげています。
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