日も傾き始めた夕暮れの部屋でなにか変な生き物が大の字に倒れています。
近づいて見てるとなんと猫のようです。
猫って一般的に警戒心が強く神経質な生き物と言われていますが、それがこんなまったくの無警戒でダラケきった寝姿を見せてくれるなんて驚きですね。
本当に大の字で微動だにしないなと思って、よく見てみると何故か尻尾だけパタパタと動かしていますね。これは一体どうゆう感情なんでしょうか。
まぁ、この猫ちゃんが、厳しい野良の世界で生きているなら問題かもしれませんが、ご飯も住居も保証された家猫の唯一の仕事といえば、可愛い仕草で飼い主の心を癒やすことです。
だからちょっと見方を変えると、この猫ちゃんは仕事のできるとても優秀な家猫とも言えるかもしれませんね。
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