赤いコートを着た人がカラフルな色をした籠を背負って山道を歩いているのですが、その籠の中には1匹のネコちゃんが入っています。
両前足を籠に乗せているので頭は籠の外の世界を見ることが出来ます。そしてネコちゃんはその外の景色に興味津々でキョロキョロと見まわしています。
「ここはどこだろう?」「どこに行くのかな?」などと考えながらきっと自然の景色を見ているのでしょう。
そしてしばらく歩いた後、赤いコートの人が腰を下ろしたので籠が低い位置になりました。
するとネコちゃんが籠からジャンプして出てきました。そして周りの草むらに入って匂いをクンクンと嗅いだり、探索しはじめます。
籠の中に入っていた時よりも直接、草や土の匂いを嗅ぐことが出来て楽しそうです。
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