絶対的な形勢不利で、思わずワンワンと鳴いてしまう保護猫

保護猫部屋でのことです。睨みをきかせている猫に、かなりビビりまくっている猫が後退りをしています。

それでも視線は決して相手の猫から逸らすことはありません。

少しでも目線を逸らしたら最後、飛びかかってこられてしまうことは目に見えています。形勢が不利な猫は、どう見ても子猫から中猫ぐらいの大きさです。

ここまで体格が違うのでどうしても不利になってしまいますね。

そんな猫さんは、唸り声をあげて相手を威嚇しようとしていますが、なんと出てくる声はワンワンというような子犬の鳴き声みたいにとても気弱な感じの声のみです。

相手の猫も拍子抜けしてしまったのか、そのまま喧嘩は収まってくれたようです。

絶対的な形勢不利で、思わずワンワンと鳴いてしまう保護猫

出典：https://www.youtube.com/watch?v=5tBkEFt8Vcg