保護猫シェルターに保護されてきた野良猫です。人間に全く慣れておらず、人が手を出すと鋭い爪を立てようとしてきます。
メイソンと名付けられた野良猫は、長年の野良生活で全身傷だらけ。
しかも若い猫ではなさそうということでシェルターの人たちはメイソンに残された猫生をゆっくりと安全な環境でのんびり過ごしてもらいたいと考えて保護に踏み切ったようです。
最初は人間との接触を一切拒んでいたメイソンでしたが数ヶ月の月日の経過とともに少しずつ心を開いてくれるようになりました。
そしてある日、スタッフはメイソンのもとに仔猫二匹を連れてきたのです。
保護された仔猫たちはすぐにメイソンに懐いていきますが、メイソンもまた心を許し親代わりのように振る舞うようになりました。
野良猫メイソンも仔猫のおかげでとても穏やかな性質に変化することができたようです。
野良猫メイソンがどんどん変化していく様子に感動
出典:https://www.youtube.com/watch?v=dZiJkicepzM
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