海外の動物病院で飼われている真っ白で気品のある猫はとてもフレンドリーです。病院にやってきた飼い主さんからも可愛がられているようです。待合室のソファの上で愛嬌をふりまいている様子は、まさに看板猫といったところでしょうか。
窓際にも長毛の3本足の猫がくつろいでいます。どの猫もこの動物病院に飼い主によって連れてこられてそのまま置き去りにされてしまった子ばかりです。優しい動物病院の先生は、そんな猫たちを自分の猫のように可愛がっているようです。
優しい獣医さんだとわかって、わざと足が不自由だったり病気で弱っている猫たちを捨ててしまうなんて酷すぎます。でもこの猫たちもひどい飼い主の元にいるよりも、愛情深い先生のもとで暮らした方がずっと幸せですね。
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