キャリーのなかには拾ってきた子猫が入っているようです。ふたを開けてみると確かに子猫が入っています。ふたを開けられているというのに身繕いをしていて気がついていない様子です。後ろ足にはピンクの包帯が巻いてあるので保護した時に怪我をしていたのかもしれません。
やっとカメラに気づいたらしく、上を見上げながらちょっと弱々しい声で鳴きました。この時点で、あまりの可愛さに心臓が鷲掴みされるような感覚を覚えました。用意されてケージのなかには、トイレと水飲みと温かいブランケットが用意されています。
キャリーから新しいケージのお部屋に早速移動させます。やっと元気よく鳴くことができるようになり、ごはんもしっかり食べています。これで一安心です。
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