膝のうえでぐっすり寝ている子猫を、そぉっとダンボールの寝床に移動してあげます。柔らかいフリース生地の上に、最初は体を丸めて落ち着くのですが、やっぱり温かい体温が恋しいのか寝床の出入り口からぴょこんと出てきてしまいました。
そしてすぐによじ登ってきたのは、飼い主さんの膝の上です。あっという間に元通りに丸くなって落ち着いています。しばらくして、再び子猫をダンボールの寝床に入れてみました。落ち着かない様子で、周りをキョロヨロと見回しています。
しばらくの間は毛繕いをしていましたが、箱から飛び出してきて、やっぱり飼い主さんの膝の上にジャンプしてきました。やっぱり大好きな飼い主さんと一緒に寝たい甘えん坊さんなのでした。
コメントを残す