子犬と母犬がじゃれ合うシーンというのは、なかなか可愛いものです。
しかし今回ご紹介する子犬にはある特徴があり、より可愛いじゃれ合いになっていました。
是非ご覧ください。
香箱座りをしているのが、母犬となる柴犬の一五です。
この一五にじゃれ合おうとしているのが、子犬の燐五。
燐五は母犬である一五と遊びたいのでしょう。
一五に前脚で攻撃しようとするのですが、届きません。
何度頑張っても届く気配すらありません。
そう、子犬の燐五の前脚は哀しい程短く、一五には全く届かないんです。
前脚を猫パンチのように何度も振り下ろす燐五。
その姿がとっても可愛いんですよね。
結局燐五の攻撃は一度も当たることはなく、ひとり取り残されて悔しそうにするのでした。
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