野良猫は人間を警戒しており、懐くという事はほぼありません。
しかしナデナデには弱い野良猫もいるようです。
今回は警戒しまくっていた野良猫がナデナデに堕ちていく様子をご紹介しますね。
海沿いの岩場には野良猫がいました。
撮影者さんが近づいてきたので、岩陰へと隠れます。
すると茶猫が触れる位置からこちらの様子を伺っていました。
思わず指を差し出す撮影者さん。
茶猫は逃げませんし、これはいける?と思いきや噛みついてきました。
やはり野良猫、一筋縄ではいきません。
少し間を開けてから撮影者さんは再チャレンジ。
死角部分の頭上から手を伸ばし、オデコにタッチ。
タッチしても茶猫は嫌がらず、それどころか撫でると目を細めて嬉しそうにしていました。
これで気を許してくれたのでしょう。
帰りは石段で茶猫が待ってくれており、撫でてあげると嬉しそうに。
すっかりナデナデの虜になったようです。
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