親兄弟を亡くした、生後10日の赤ちゃん猫。
その姿は弱々しく見え、まだ目も開いていません。
トンボくんと名付けられました。
撮影主さんが大切にお世話をされています。
哺乳瓶でミルクを飲むとき、モミモミ行動をしているのがとてもいじらしく思えます。
ソファでお昼寝する姿は、ぬいぐるみのよう。
このおうちでは他にも数匹の猫が暮らしていて、みんなに可愛がられているようです。
月日が経ち、見違えるように大きくなったトンボくん。
無事に里親さんが見つかり、迎えに来てくれました。
既に里親さんに懐いているようで、じゃれています。
そして、キャリーバッグにトンボくん自ら入っていきました。
新しいおうちでも、きっと幸せに暮らしていけることでしょう。
親兄弟を亡くした子猫の成長記録
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