床に置かれたごはんの入ったお皿にゆっくり近づいてきた赤とらの子猫ですが、どうやらまだ缶詰のごはんにはあまり興味がないようです。まだミルクが恋しいのでどうしてもミルクを要求してきてしまうようです。
もう月齢的には離乳の時期なのでがっつりと食べてもらわなければならないはずです。でもまだミルクが恋しいのはある程度仕方がないことでしょう。ご飯を放置して、飼い主さんに必死にミルクを頂戴となきついています。
そこへもう一匹の黒白の子猫もやってきました。こちらはごはんをガツガツと食べてくれています。ハンストをしていた赤とら猫ちゃんも、お腹がすきすぎてあきらめてご飯を食べてくれました。こうやって少しずつ離乳食に慣れてくれることでしょう。
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