投稿者さんが待合室で次のフェリーを待っていると開いた扉から一匹の猫が入ってきました。
野良猫らしく投稿者さんが動くたび、多少警戒した様子を見せていますが、すぐにこの人は危害を加えることはない安全な人だということがわかったのでしょう。目の前まで来てリラックスをし始めました。
よく見ると後ろの方に茶トラの猫も顔を覗かせています。
きっと普段からこの場所はここらへんの野良猫たちのたまり場として使われていて、フェリーを利用するお客さんたちに可愛がられているのでしょうね。
お客さんたちとしてもこのようなガランとして殺風景な場所でフェリーを待つのは本来、退屈で時間が長く感じそうなものですが、こんな風にかわいい猫たちが遊びに来てくれると楽しくあっというまに過ぎそうです。
ある意味お客さんと猫たちの間には立派なギブアンドテイクの関係が出来上がっているのかもしれません。
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