外猫だった時のメイソンは、界隈ではボス猫として君臨していたようです。顔や体にできている無数の傷跡もメイソンの強さを示す勲章となっています。
そんなメイソンはシェルターに保護された当初は完全な野良猫ということもあり非常に攻撃的で手がつけられない状態でした。
しかも腎不全を発症していて深刻な状態だったのです。でもシェルターの人たちの献身的なケアのおかげですっかり家猫としての猫生をスタートすることができました。
ある日、メイソンのところに新たな子猫たちがやってきました。メイソンはすぐに子猫たちのことを受け入れて、一緒にベッドで寝るまでになりました。
子猫と一緒にくつろぐメイソンの穏やかな表情には、かつての野良の時代を思い起こさせる片鱗もありませんでした。子猫たちに愛情を注ぐメイソンは、余生をおだやかに暮らすことができています。
子猫と出会い穏やかな余生を過ごす野良出身のメイソンの感動ストーリー
出典:https://www.youtube.com/watch?v=dZiJkicepzM
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