三毛猫ほか、模様違いの小ちゃな命を保護

よちよち歩きでキュート過ぎる…子猫ちゃんたち。まだまだ生後まも無く保護された3匹の子猫ちゃん。前方の三毛猫を先頭にキジトラ、茶トラちゃんかな？3匹ともがからだの模様が異なっています。珍しい兄弟です。姉妹かも…。

今にも寝落ちしそうな三毛猫ちゃんが一番体がからだが大きく、後方に隠れるようにしながら寄り添う2匹のキジトラちゃんと茶トラちゃん。この子たちも不安がいっぱいの様子。きっと発見されるまでは解体現場の騒音環境で不安や緊張を強いられていて、疲れているのでしょう。

なんと、この子たちは空き家解体、建設現場で保護されたそうです。発見当時の子猫はフルフルとからだ全体を震わせて怯える様子がうかがえたとのこと…。空き家解体現場は、重機も人の出入りも激しくて、子猫にとっても恐怖だったことでしょう。とても危険な場所から偶然とはいえ、早めに保護を受けられたので、ほんとうによかったですね。まだまだ呆然としていて、いったいどうされたのか？どこにいるのか、安全さえ理解できていないような幼い子猫ちゃんたちですが、これから安全な環境で、安心して健やかに、すくすく育っていってね。