母猫は子猫を人間に託しにお願いに来たようで、しばらくするとボラ仲間が母猫を連れ去ってしまいます。
子猫の兄弟たちはかつて撮影者が預かっていたようですが、避妊をするためいつも逃げようとしていたようです。
子猫たちは撮影者が里親として預かっていましたが、母猫はいつの間にかいなくなることが多くて帰ってくると威嚇されることもありました。
母猫は捕獲器の中に入って子猫だけが取り残されましたが、4日後には飼い主さんの膝の上で楽しそうにして母猫は避妊手術を成功させたようです。
母猫はいろいろな因縁がありますが以前は自分から逃げていたようで、今回ばかりは子猫のことを気にして誰かに世話をするように頼んでいるようにも感じます。
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