駅の待合室は地域猫たちの楽園だった！

ここはバスターミナルの待合室のある建物です。建物のドアの外には、一匹の黒猫がウロウロしています。さて待合室のなかに入ってみることにしましょう。閑散とした待合室には誰もお客さんはいません。待合室の長椅子を占領しているのは、大きな茶トラの猫さんです。

昼寝をしているところを、撫でてあげると面倒臭そうな表情をして顔を上げましたが再び眠りに落ちていきました。撫で甲斐のある大きな体ですね。何度も撫でていると可愛くニャと鳴きました。大きな身体とは裏腹にとてもキュートな猫さんです。

続いて違う長椅子のほうに目をやると、そこには三毛猫と黒猫が二匹寝ていました。猫たちは地域猫としてみんなから可愛がられているのですね。

駅の待合室は地域猫たちの楽園だった！