赤ちゃん猫のお世話をしているお母さん猫ですが、あまり子育てに慣れていないせいか、おしりを舐めてあげるのもかなり荒々しい感じです。強く舐めすぎてしまっているからか赤ちゃん猫も嫌がってピーピー鳴きながらその場から逃れようと必死です。
お母さん猫の顔を見て、まるで抗議をしているかのようにも見えます。するとお母さん猫はクルルルという優しい鳴き声で赤ちゃん猫に声かけをしています。赤ちゃん猫が鳴けば、お母さん猫もそれに応えるように優しく返事をしています。
強く舐めすぎちゃってごめんねとでも言いたげなお母さんですが、改めて赤ちゃん猫に優しく寄り添っています。赤ちゃん猫のほうもお母さん猫の優しい声に引き寄せられるように再びぴったりくっつきました。
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