前足の爪を引っ掛けながら猫ベッドの淵を這うように移動する子猫のウィリーちゃん。
何とも言えない不思議な移動方法ですが、そのまま這って着いた先には母猫の姿が。
もしかして全身を使ってお母さんに「構ってー」ってアピールしていたのかな?
この小さな体で必死にアピールする姿がたまらなく愛らしいですよね。
そんな見ているものを自然と惹きつける天性の愛らしさを持つこのウィリーちゃん、飼い主さん曰く世界一可愛い猫なのだとか。
傍から見ると「ちょっと親ばかなんじゃない?」なんて思ってしまいそうですが、飼い主さんにとってはそう思わざる得ないエピソードがあったのだとか。
実はウィリーちゃん、未熟児として生まれ、生まれた直後は呼吸もしていなく生死をさまよったんだそうです。
しかし飼い主さんの懸命な処置のお陰で何とか一命を取り止め、このように元気に成長することができました。
飼い主さんにとってはそんな大変な苦労を掛けられたウィリーちゃんだからこそ可愛くてしょうがないという感じなのでしょうね。
手がかかる子ほど可愛い?世界一可愛い猫
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