飼い主さんの膝の上にどっしりと落ち着いている猫さんのすぐ足元には、もう一匹の猫さんがやってきて上を恨めしそうに見上げています。どうやら大好きなママの膝の上を他の猫に取られたことが悔しいみたいで、ヤキモチを焼いている模様です。
自分も乗りたいけれど、乗る場所は無い、しかも膝の上にいる猫のほうは上の方からドヤ顔で見下ろしてくるなんて、猫でなくても腹が立って仕方がないのではないでしょうか。
飼い主さんの足に顔をゴンゴンと擦り付けて甘えるアピールをしますが、なにをやっても膝の上の猫はそこから動きません。こうなってくると忍耐で、膝上の猫が移動するまで何時間でも待つしかありませんね。こういうところで同居猫の力関係が色々垣間見られて興味深いです。
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