基本的に猫って、顔が通れる程の広さのある場所なら体も通過できるようになっています。
しかしそれはオデブ猫でも当てはまるのでしょうか?
今回は柵を通れずに苦戦するオデブ猫ちゃんをご紹介しますね。
黒い柵の向こう側には茶トラ猫がいます。
茶トラ猫は柵をくぐってこちらに来たいようで、まずは顔を柵の隙間に突っ込ませました。
かなり狭い隙間でしたが、無事顔は通過します。
後は身体が通過すればいいだけなんですけど、これがなかなか難しいようです。
というのもこの茶トラ猫、オデブ猫だからです。
お腹がつっかえてなかなか通れません。
しかしさすがそこは猫。
頑張ってなんとか通過して、撮影者さんの方にやってきました。
本来顔が通過出来れば、体もスーっと通れるはずなんですけど・・。
お腹でつまった時の慌てっぷりがカワイイ猫ちゃんでした。
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