2階の床で猫が寝ています。
しばらくすると階段の下で撮影する飼い主さんの存在に気づき、こっちを見ていますね。
なぜか両者は見つめ合ったまま沈黙状態になっています。
このまましばらくこの妙な時間が過ぎていくのかと思いきや、猫が突然驚きの行動を始めした。
なんと寝たままの体勢で階段をずり落ちてきたではありませんか。
静かな空間の中「チリン、ペタン、チリン、ペタン」と鈴の音と体が階段に擦れる音が響きます。
この感じ何かに似ているなと思ったのですが、昔こんな風に階段を降りるスプリングのおもちゃありましたよね。
そしてリズミカルにテンポよく降りてきたと思ったら、残り2段のところでなぜかストップ、しばらく考え事をした後、ようやく立ち上がりました。
猫って本当に不思議な生き物ですね。
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