大きな猫ベッドを口にくわえて階段を上る猫さん

階段の上から一階の踊り場を覗き込みながら静かに下へ降りていく飼い主さんです。するとそこには猫のとらきちくんの姿がありました。

ポトリとその場に落ちているかのようなとらきちくんは、なんと自分のお気に入りのベッドをそこまで口に咥えて移動させてきて、そこでフミフミに没頭していた模様です。

しかもそれだけではモノ足らず、さらに大きなベッドを咥えなおして階段を登ろうとしています。

とらきちくんの体の2倍の大きさはありそうなベッドを必死に運ぼうとしていますが果たして２階まで無事に運び切ることができるのでしょうか。

階段の途中までは、なんとかベッドを運ぶことができましたが、努力の甲斐なく途中でベッドが口からポロリと離れてしまって無情にもベッドはそのまま１階のほうへ転がり落ちていきました。

ボーゼンとするとらきちくん。ここでプツリと糸が切れたようになってしまいました。

大きな猫ベッドを口にくわえて階段を上る猫さん

出典：https://www.youtube.com/watch?v=ieGT5t10wB4