子猫が毛布で寝ています。手のひらに乗りそうな小ささから推測すると生後一ヶ月というところでしょうか。
飼い主さんが指を子猫の口元に持っていくと両手で戯れたり、噛み噛みしながらゴロゴロと言い始めました。
こんなに小さな子猫でも嬉しいときはちゃんとゴロゴロと喉を鳴らすのですね。誰に教わったわけでもないのに本能ってすごいです。
その後毛布から出て歩き始め、飼い主さんの足元にやってきました。まだ体型もあまり猫っぽくなく頭がやたらと大きく見えます。そんな大きな頭が重たいのか足元もヨタヨタとなんだか頼りない感じがしますね。
今はまだ、そんな頼りない身体つきで、できることも限られ行動範囲も狭そうですが、すぐにどんどん成長して行動範囲も広がっていくのでしょう。
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