テレビが乗っている台の上で寝そべっている猫が、なぜか消しゴムに興味を示します。
テレビの台の上で寝そべっている姿というのも非常に癒される光景になっていると思いますけど、さらに癒されると感じるのは猫が消しゴムを可愛がっているような状況に対してです。
どこにでもありそうな消しゴムにもかかわらず、見つめていたり、触ってみたり、臭いを嗅いだりということをしています。
食べ物とは思っていないみたいですけど、おもちゃくらいには思っている可能性はあります。
この状況からいって、少なくとも猫にとっては気になる存在であるというのは言えるはずです。
人間にとっては何でもないものでも、猫にとっては特別であるということもありえるんだなということを感じました。
コメントを残す