保護子猫達に対する先住猫達の反応が面白い

今回ご紹介するのは、保護子猫達と先住猫達。
猫は縄張り意識が強いため、新しくやってきた猫となかなか打ち解けづらかったりします。
二匹いる先住猫の子猫達への反応がまったく真逆なので、ご覧ください。

最初は保護子猫達が紹介されていきます。
殺処分にされる子猫達がいると聞き、飼い主さんが子猫達を保護。
里親探しをしつつ、子猫達の面倒をみてあげているのでした。

ただこちらのご家庭ではすでに二匹の猫ちゃんを飼っています。
先住猫からすると、子猫とはいえイレギュラーな存在。
どういう反応をするかな？と心配していたら、なんとチャナちゃんは母親代わりになって子猫達の面倒をみてあげていました。

子猫達よりは大きいとはいえ、まだまだチャナちゃん自身が子猫。
でも自分よりか弱い子猫をみて母性本能が目覚めてしまったんでしょうね。
愛情たっぷりに接する姿が愛らしいですね

一方、もう一匹の先住猫であるキジトラ猫は子猫達を警戒。
近くに来るとシャーっと威嚇したり、子猫から離れて距離を取っていました。
同じ先住猫なのに、子猫に対する対応がまったく真逆になるとは面白いものですね。

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