猫同士のけんかは、やっぱり口が似合う




道路上で猫が、口でケンカをしています。
「白猫」と「トラ猫」がにらみ合い、1歩も引かない感じです。

「おい、貴様なんだよ」
「お前こそ、なんだよ」
「ここは、俺の縄張りだぞ」
「いや、俺の縄張りだ」

「何だと」
「何だ」
「さっさと行けよ」

「お前が行けよ」
「うるせい」
「お前がうるさい」

「いっとくが俺は、強いんだぜ」
「俺も強いぜ」
「何お」

「何だ」
「このやろう」
「しまいめに、殴るぞ」

「俺も殴るぞ」
「うるさい」
「向こう行け」

「お前もひつこいな」
「お前こそ、ひつこいぞ」

こんな猫語を話しているのでしょうか?
この感じからすると、10分以上はこの状態と言えます。
ちなみに、メス猫かオス猫か分かりません。
メス猫同士なら、やっぱり口ケンカは女性と同じで強いです。

また、手を出さない所も人間の女性と似ていて怖さもありますね。

猫同士のけんかは、やっぱり口が似合う




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