野良猫の親子が住宅街で子育てをしているという情報が市役所に入り、府中猫の会というボランティア団体がその猫親子の保護をするために現場視察に向かいました。
しかしその猫親子が住んでいるという現場に着いてみると、母猫の姿はなく、はぐれた一匹の子猫だけがいました。
母猫と他の子猫の行方が気になりますが、とりあえずはその子猫をまず保護することに。
洗濯ネットに入れたまま体重測定、ダニ駆除のスプレー塗布などの最低限の処置を行い、すぐには病院には行かずにそのまましばらく様子を見ます。
子猫はトロイちゃんという仮の名前が付けられ、初日ですぐに園長さんに懐いたそうです。そして4日後には体重も539gから680gに増えすっかり元気になりました。
体調的にも万全になり、病院で本格的に診察をすることになったトロイちゃん。
初めての診察台がよっぽど怖かったのか仰向けになったまま固まってしまってますねw
病院の診察台で死んだふりをする保護子猫
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