飼い主さんにぴったり寄り添ってくつろいでいるキジトラのロミオくんは、とても優しそうで賢そうな猫さんです。一見本当に良い猫に見えるのですが実は裏の顔があるのです。夜中の3時になると、急に悪魔へと豹変してしまうらしいのです。
飼い主さんがソファで横になって寝ているふりをしてみます。お腹のすいたロミオくんは、早速男性の顔にペシっと手をつけます。鼻をさわったりほっぺたをさわって起こそうとするのです。それでも起きないと、最終手段のガブガブです。
最終手段でも飼い主さんの反応がないと、やっと諦めるようです。失望の後ろ姿が哀愁を誘いますね。くるりと後ろを向いていてまた元のあどけない表情のロミオくんに戻ったようです。
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