白くてふわふわな毛の猫。家具と床の隙間に入り込んでいますが、目の前に垂れ下がっている糸が気になって仕方がありません。
手を伸ばして、糸を掴もう、触ろうと夢中です。
じっと見つめていたかと思えばまた糸に触ろうとしますが、体を横に向けた瞬間、家具と床に両サイドからぎゅっと挟まれたかのように、猫の顔がキューッと縮んでしまいました。
せっかくの可愛い顔が台無し!その縮んだ顔があまりにも面白すぎて、側にいる人の笑い声が聞こえてきます。
次に猫じゃらしを前で動かしてみますが、不思議なことに猫じゃらしにはあまり興味がなさそう。
再び最初の糸を目の前に垂らすと、腕を伸ばして掴みかかろうとします。
この猫にとっては糸の方がお気に入りのようですね。
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