真っ白でもふもふの毛に包まれた白猫のポムさんが部屋のドアの隙間から手を入れて一生懸命ドアを開けようとしています。飼い主さんがいる、こちらの部屋に入ってきたいようです。前足の爪を上手に使ってドアがスーッと開きました。
部屋にポムさんがゆっくりと入ってきました。すぐにベッドの上にジャンプして上がってきて端っこに置いてある猫用のダンボールベッドのなかにインしました。一人で寂しかったのでしょう。飼い主さんのそばにいることで安心して眠れるのではないでしょうか。
そこで飼い主さんはリビングのほうへ移動していきました。するとすぐにポムさんもベッドから降りてきて慌てたようにリビングにやってきました。飼い主さんがいなくなると不安になってしまうのですね。ひっつき虫の可愛いポムさんでした。
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